heibondeitaiの日記

ただ平凡でいたいサラリーマンです。勤続10年の節目に仕事に関連した内容を綴っていきたいと思います。少しプライベートな面も語ります。

異動日の調整が入りました。

ジョブチェンジに成功したのも束の間。

異動日に関する調整が現所属部署から人事にありました。

内容は、異動日を1.1から4.1に後ろ倒ししてほしいというお願いだ。

理由としては、受注案件が走り出したばかりで、キックオフをした最中すぐに体制が変わると体裁が悪くなるというか、客先に迷惑がかかる可能性があるからということでした。

その点は、反論したり否定するつもりはないですが、問題はその期間です。3ヶ月もの後ろ倒しは、はっきりいっていくらなんでも伸ばしすぎだと感じました。

それがまかり通ってしまったら何のための社内制度なんだろうと疑問を抱くレベルですし、後任を手配できないというならば、制度が確立している以上それはその部門の責任です。

 

ただ、有難いことに救いの手がありまして、受け入れ先の部長からお客様ありきの仕事なので致し方ない面はあるが、当事者である応募者(筆者)の気持ちも考慮すべきだと、人事に掛け合ってくれました。

そのため、人事からのヒアリングを通じて私は伸ばしても1-2ヶ月が限度ですと答え、その甲斐もあって、落とし所として一ヶ月の後ろ倒し、つまり2.1の異動で決着がつきました。

 

正直、間をとって3.1異動が現実的かもしれないと不安もありましたが、無事2.1つまり1ヶ月の後ろ倒しという結論だったのは素直にホッとしました。良かった〜

(異動するのが分かってて、3ヶ月も伸ばすのは自分にとってのメリットは皆無です。というかどういうモチベーションで仕事するねん笑)

 

ということで、早速残り2ヶ月の引き継ぎ期間に入っていくわけですが、その引き継ぎ対象はまさかの過去お世話になったことのある一個上の先輩でした。

実は過去にその方が休業する際に、業務を私にすべて引き継がれた経験があるのですが、まさか逆パターンで最終的に私から全業務を引き継ぐという結末が待っていたなんて、なんとも不思議な感覚です笑

(新しいパターンの伏線か?!)

 

とはいえ頭脳明晰かつ人格者、度胸があるという優れた先輩なので、引き継ぎ作業自体は特に問題なくスムーズに行くかと思うので助かりました。

強いて言えば、引き継ぎの打合せがあった際などは課長係長を含めろという命令が課長からきたのが厄介でした。

(部長命令かも知れませんがね。)

なんだか監視されてるというか、信用されてないというかちゃんと引き継げてるかチェックすると公言されてるようで気分が悪かったですね。

というのも、私が前任者退社による引き継ぎを受けた際は特に役職者が介入するなんてなかったですし、当然のように担当者依存したやりかたでしたから、今回のケースは違和感しかなかったです。

ここら辺はちゃんと会話する中で決めてかないと上司部下の関係はまずうまく行かないだろうと反面教師のつもりで理解しておくこととします。。

 

何はともあれ、嫌なことがあっても残り2ヶ月でこの最悪な組織から脱獄できるのは間違いないので適当にやり過ごしていこうかと思います。

なんだかこうやって文字に起こしていくと、やっぱり上司や組織へのネガティブな感情が強いと改めて思いますね。

はっきり言って今の部門も然りSEとしてやってく気概が0になってる今本当にジョブチェンジ制度にチャレンジして良かったなぁと思います。

ではでは。